“Ringo”　Lure Fishing ー渓流釣りー

  

7月22日

公園でカブトムシのオス一匹を捕まえたのがキッカケで、ベランダでカブトムシ(♂1,♀3)を飼っているのですが、昨日、今日と朝ベランダに行くと大変なことになっていました。

ベランダでガサガサ、ガサガサなにかいます。探してみるとカブトムシが。カゴから逃げたのかと思いきや、見た目やサイズが飼育しているカブトムシと違う。

ゼリーのニオイにつられて集まってきたようです。昨日はベランダにカブトムシ4匹(♂3,♀1)、今朝はカブトムシ7匹(♂1,♀6)来ていました…かわいそうなので、とりあえずゼリーをあげてます。




多すぎるので、今朝カブトムシを森に返そうと思っていたら、今朝の出来事。

森や雑木林が減って、エサが少ないのかな。明日以降もまた来るのかな。  

6月28日 曇り

前回のV字谷下流から始めるため、林道を歩きます

林道では、獣の骸がちらほら…

水がチョロチョロ流れている沢から、本流にアプローチします




さっそく、入渓ポイント目の前のポイントから、T君がイワナ２&ヤマメ1、一つ上のポイントから私がイワナ1&バラシ1



前回に続き、パラダイスの予感！



オールリリースして、先へ進みます

しかし、すぐに遡行できなくなり、敢え無く退渓

再度、林道に戻り前回のパラダイス区間に行くも、まさかの反応ゼロ。どうも近日中に人が入り、かなり抜かれたようです。しかし、通らずは期待を裏切らず、小さいながらお互い一匹ずつゲット


通らずには相変わらずたくさんの魚が泳いでいて一安心

再々度、林道に戻り、最初の入渓ポイント下流から釣り上がるも、あまり反応はありませんでした。倒木だらけで、かなり荒れているポイントで良型イワナのチェイスがあったのですが、ちょうど水が落ちる所まで連れてきてしまい、食わせられず

始めの入渓ポイントまできてしまったので、別の川へ移動

車止めには、車があり先行者がいましたが、この川の調査も兼ね、やってみることに。車止めから20分ほど歩いてから入渓。先行者の足跡を追いながら、釣り上がります。

苔生した岩がとてもきれいな沢です





竿を出しているだけで癒されます

上がっていくと、すごい勢いで水が斜めに流れ出す小滝があり、まるでウォータースライダーのよう

さっそくキャストすると、ゴン！！！

グググッ

強い流れとヒキで簡単には寄せられず、フッキングが甘かったようで無念のバラシ

一瞬見えた魚体は、美しい良型のヤマメ

まだありそうなので、Ｔ君にキャストしてもらうと1投目でヤマメがヒット
その後、チビヤマメを追加して終了

林道へ出ると、雨がザァッと降ってきました。足を痛めてしまったので、歩くのが大変でしたが、なんだか気持ちのいい帰り道でした

先行者ありの厳しい状況でしたが、Ｔ君の「あと1匹釣りたい」という希望を叶えられたし、渓流で癒されたからかな

  

5月31日 晴れ

先週、山形で釣りをする時間があったので、いくつかの川を下見に行ったが、ミノーを落としたり、目的地がまだ通行止めだったり、水温が5.5度だったりと、あまり楽しめない内容だったので、今回の釣りを楽しみにしていた。

今回は、事前調査したなかで最も期待できそうな渓に行くことにした。いつものメンバー3人で、3時半に出発、2時間半ほどで目的の川に到着した。

駐車してからしばらく歩き入渓ポイントを探し、なんとか入渓できそうな場所を見つける。

苦労して降りた渓は、水量豊富で渓相も素晴らしい。

そして、上の世界とは別世界で、じっとしていると寒くてやってられないので、素早く準備をする。

今回は、久しぶりにエサ釣りをしてみるが、うまくエサを流せない。仕掛けと流れに対し、重りが重すぎたのか、根掛かりを連発。そんな中、友人がミノーでさっそく綺麗なイワナを釣り上げる。あっさりエサ釣りをやめ、ルアーに変更。


takiミノーkaraを落としたので、takiレンジャー4人で挑む。落ち込み、瀬、トロ場とポイントが多く、迷うなか、少し先にいいトロ場があったので、さっそくキャスト。トゥイッチで誘うも追い切らないので、トゥイッチ、ポーズを入れると、グググッ！！！ ヒット！
一瞬テンションをゆるめてしまい、痛恨のバラシ。次の深場でもヒットするも、一瞬テンションがゆるくなったのでバラシたのかと思い、油断した時にバラシ。
再度、同じポイントでトゥイッチさせると、黒い影がミノーをかっさらう。

姿を見せたのは、ヒレピンの美しいヤマメ

mouwood Landing Net に入魂！
魚影が濃く、ポイントというポイントでヤマメ・イワナがヒット！ヒレが発達しているせいか、サイズの割にいいファイトをする。



友人にプレゼントしたtakiミノーイワナカラーにもヒット！



チビイワナの写真しか撮れなかったけど、ほんとイワナに大人気でした。

日陰は寒いせいか、人間だけでなく、様々な生き物が少ない日向を見つけ、日向ぼっこ。




さらに進むと魚影の濃いポイントがあり、ルアーでは攻められそうにないので、餌師に攻めてもらうが、先に気づいた魚が我先にと走りまくる。もう無理だろうなと思い見ていると、良型のイワナが次々とあがる。やっているとキリがなさそうなので、ポイントを変えるために、上がる道を探すため下ることに。

踏み跡はないが、なんとか登れそうな場所があったので、急斜面を慎重に登る。

息があがり、足も思うようにあがらない。登りきった時は、みんな汗だくで達成感に満ち溢れていた。

さすがに、再度入る気にはならなかったので、下流の適当なポイントで少し遊んでから、素晴らしい自然に感謝し、再びこの地を訪れることを誓い、別れを告げた。  

3月29日

3月1日の解禁から、約1ヶ月が経過

行きたい！でも残雪で行けない！

そんな葛藤がありましたが、ようやく

行けました。春らしい陽気で、朝から

非常に気持ちのいい朝です



車止めから林道を30分ほど歩いて、入渓



おにぎりを頬張っていると、野鳥のさえ

ずり、暖かい日の光が気持ちいい

10分ほど落ち葉の上に寝転んで満喫！

釣り上がっていくと、足跡もゴミもなく

期待が高まります

でも魚影が全くありません

堰堤でも生命反応なし



残雪



足跡




ナメ


んーいない？出てこない？

ゴーロがあったり、ナメがあったり、歩

いていて非常に気持ちのいい沢でしたが

ボーズでした…

堰堤で3匹以上はいて、ライズもしていた

場所もあったけど、ミノーには全く反応

せず…唯一魚を見かけた場所だったんで

すが…いい感じの沢だったので、残念

次回はどこ行こうかな？


  

９月２１日（土）

３時半にうちに集合し、おそらく今シーズンラストの渓へ

同僚と３人で向かいました。３連休とあって、いつもより車の量が多かった。

お出かけついでに、ちょっと下見をしたことがあったので記憶を

頼りに川沿いの道をひた走りました。途中、鹿の頭だけが森から

にょきっと・・・暗い中、それも頭だけ出てくるとほんと焦ります。

なんとか下りられそうな場所を見つけ、Ｔ君と釣りあがることに。

M君はここを下りたくないと、どっかに行ってしまいました笑

入渓地点下流で、岸際に着水させて流芯を通過させるようにＤコン赤金を

トレースさせるといきなり良型のチェイスが！！！

２投目も追いきらず、ちょっと時間をあけＤコンパクトチャートに変更。

まだ薄暗かったので、目立つチャートにしてみて再度攻めると狙い通りヒット！

26.5cmのナイスプロポーションの岩魚を川虫用のネットでランディング

きれいですね～♪　元気に帰っていきました。

Ｍ君はちょっと上から入渓して、小ヤマメ３匹をすでに釣ってました。その後は、釣り上がるもポイントが少ないため、移動する。

途中の良さげな淵で、ミノーを変え、攻め方を変えても反応がないので、

岩を登って淵をのぞくと・・・じぇじぇじぇ！尺上クラスはありそうな魚影が２つ

さらに15cmオーバーの魚影も合わせると、7,8匹はいるじゃありませんか。

Ｔ君が下からあがってきたので、溜まっている大岩沿いをミノー等でトレースしてもらうが

流れが強くピンポイントに流せない。Ｍ君もあがってきたので餌で攻めるも反応無し。

見える魚は釣れないっすね。淵の底に溜まっていたので、重いミノーもしくはスプーンで

もっと底まで攻められれば結果は違ったかもしれません。

これは来年の課題ですね。

川を変え、まだルアーサイズのヤマメ1匹しか釣っていないＴ君に

単独で釣りあがってもらうことにして、僕とＭ君は堰堤上で遅めのランチ

僕ら2人は退渓ポイントに移動し、Ｔ君をのんびり待つこと約1時間。

21cmのヤマメを筆頭に、4匹釣れたようで満足して終了。

今回は、鹿、川ねずみ、猿、飼育されている猪と様々な動物に会い、Ｔ君は大喜び？の様子でした。

釣果　Ｍ君8匹、Ｔ君5匹、僕3匹（26.5cm～ミノーサイズ）
　　　 　イワナ1、ヤマメ15  

8月16日〜19日

昨年同様、友人T君の地元、喜多方へ再訪。

昨年ボウズだったので、リベンジです。

今回の相棒は、New Rod "Egeria ERNS-53UL"

コンパクトになり、附属のガイドカバーに入れ

バックにしまえるので、入脱渓や高巻きの際など、本当に助かる。

初日は、山形方面へ。

早々にアブの歓迎をうけ、スタート！

エゲリア、非常に扱いやすくキャストがバシバシ決まる。

しかし、記録的な豪雨により渓魚は流されてしまったのか、

中々ルアーに反応してくれない。

そんな中、対岸の大きい岩ギリギリに攻めると

小さいけど、前回のリベンジ達成！！！

うぉっしゃ～～～！

大きくなれよ～と話しかけながら、リリース。

お昼は、T君オススメのさゆり食堂さんにて。

オススメのチャーシュー麺。2年目にして、初喜多方ラーメン！

太くコシのあるツルツル麺と上品で澄んだ魚介スープが合う！

とてもおいしいラーメンでした♪

午後も適当に遊び、道の駅喜多の郷で汗を流す。

温泉井戸の故障により、沸かし湯で営業しているということで、入場料は驚きの150円！

通常でも300円なのに、たったの150円。

2日目は、有名河川の一ノ戸川へ。

記録的な豪雨により、白布沢への道がなくなっていた・・・

途中、黒いオーラをまとった漁協のおじさんが近寄ってくる。

それはすさまじい数のアブオーラで、近くで話すとおじさんの腕の数箇所から

血が・・・・川の状況について、色々と教えてくれたのはいいが、

40、50匹ほどのアブをおみやげに置いていく。。。。。。。

その後、釣りどころじゃない大変な状況に！！！

撤退し、お昼を山都の萬長さんで。


そばも美味いが、舞茸の天ぷらが最高にうまかった～～～

場所を変え、takiミノーを筆頭に、Dコンタクト、Dコンパクト打っていく。


おじさん情報の8月6日に放流されたと思われるヤマメが３尾ヒット

友人も放流ヤマメを何尾か釣るなか、友人の竿になんとか生き残ったと思われる

綺麗なヤマメがヒット！

この川の再生を祈って、終了。

最終日も午前中だけ釣りに行くことにしたのだが、さすがに朝起きると

4人ともお疲れモード。シャワーだけだったせいが、疲れがMAXっす。。。

ただ、とある川に行ったのですが、尾びれの大きいイワナのめちゃ濃い区間に当り、

15ｍほどの区間の間に3人（T君、M君、自分）で6尾ヒット。ボウズだったS君を先行させたのに

S君は、まさかのスルーでボウズだったようです。1人でやっていれば、ツ抜けできそう。
かわいい沢屋。2度3度流されても、何度も登ってくるかわいい奴。

takiミノー鮎カラーで再びヒッ～～～ト！
2日半を水の中で過ごせて、本当に楽しい遠征になった。

4日間お世話になったT君のお母さんは、我々が観光もせずに釣りばっかしていたので、

あきれていましたが（笑）

最後にアブについて

今回、4人で釣行していたのだけど、20匹ほどのアブに囲まれるのはS君ばかり。

始めは、黒いものに集まっているのかと思ったが、どうやら汗かきの人もしくは彼のフェロモン？

に吸い寄せられている模様（笑）我々3人は、ほとんど囲まれるようなことはなかった♪



  

仕事が忙しくて、ずっ～～～と渓に行けず、
ストレスMAXっす！

ようやく仕事が落ち着き、遠征計画を立てました。

山形：８月６日から６日間

福島：８月１５日又は１６日から１８日まで

山形には嫁の実家があるので、釣りはおまけですが、

１年振りに東北の渓を満喫してこようと思います。

福島では、昨年ボウズだったのでリベンジ頑張ってきます。

  

4月25日（土）
水温9.5度

今回は、ルアーマンＴ君＆餌師Ｍ君と一緒に3人での釣行。
前日雨が降ったので、少し増水してるかなと期待したのですが
平水でした。水温が前回の5度よりは高いので期待。

期待していたポイントに山女はいたが、食わないのでそこはスルー。
200mほど釣りあがり何度か移動するも魚影なし。。。午前中はトリオＢＯＳＥ！

河原で早めの昼食を食べて、車に戻ると漁協の車が何台も通り過ぎていきます。　

ん！！！！

今日は放流日じゃん！
一度下流のほうで準備してから、漁協の車を探しに上流へ。
話を聞くと、上流からいくつかのポイントで放流したとのこと。

全然魚影はないし、せっかく放流日にあたったので放流魚狙いに変更。
「夕方にならないと釣れないよ」と言われたが、さっそくプールにいるのを
発見したので、やってみることに。

ここで各々2，3匹ゲットン、他のポイントでも2，3匹追加。
さらに別のポイントへ移動するとプールにうじゃうじゃいるではありませんか。

もしかして、これも放流！？
試しにミノーを投げると何匹もチェイスをしてきて、早速ヒット！

尾ビレボロボロ、放流したての山女。
プールに放流山女、管釣状態で爆釣。
リリースしたのが、生き延びて大きくなってくれることを願って終了。

帰りには、前回に続きホウトウ。今回は辛みそホウトウです。

今度は、ダイナミックな渓で釣りをしてみたいので、遠征しようかな～。


  

４月２０日（土）

久しぶりに友人Ｔ君と渓へ遊びに行くことにした。

友人に釣ってもらいたかったので、今回はガイドしながらポイントの開拓。

前回は厳しかったけど、今日はどうかな？

気温６度、水温５度・・・せっかくのガイドなのに、冬型の気圧配置で厳しそうな感じ。

でも入ったポイントでいきなり魚影確認！！！

友人Ｔ君にさっそく投げてもらうと、チェイスがあるのでコンディションは

悪くなさそうな感じ。しかしバイトに至らず。

さらに釣りあがり、前回のイワナポイントでミノーより小さい極小ヤマメをＴ君が釣り上げる。

残念ながら、この前のイワナはお留守のようでした。

鉄板ポイントでは、期待通りに出ました。

さらに岩と岩の間から

ミゾレが降り始め、さらにガスってきました。

最初のポイントに戻ると、ヤマメが戻ってきていて雨で警戒心がかなり薄れてる模様。

ここからは、一投交代で、どっちか先に釣るか勝負します。

友人がまさかの２バラシ。そんな後でも、チェイスは続きますｗ

寒さで指先の感覚がなくなり、ミノーチェンジに悪戦苦闘＆暴投の嵐。

野球なら間違いなく乱闘になってますｗ

気づくと５０回裏。。。。

さすがにチェイスもなくなり、あと１投ずつで釣れなかったら帰ろうと決め、

Ｔ君はスプーンにチェンジ。Ｔ君がラストにやってくれました。

Ｔ君４匹２バラシ、そして僕は・・・ＢＯＳＥ！！！２バラシｗ



Ｔ君は満足してくれたし、ほうとう食べれたので大満足でした。





  

嵐が来る前の土曜日の朝、釣りに行く予定でしたが
金曜日の歓送迎会が3次会まで長引き、土曜日はダウン。。。
気持ちを抑えられず、日曜日の朝に増水しているであろう
渓へ車を走らせる。桜がまだ咲いてるなぁ。


車止めまでの間に3台。
到着したのが、7時半なのでしょうがない。
水温は１０℃、水はかなり増水、そして濁りが入ってます。

今日の相棒は、Taki-minnowのKara！
初めての実践投入で期待膨らみます。

支流の水は、クリアーだったのでまずは支流を攻めることに。
生命反応が、全くないので本流へ戻ったときに事件が。
ネットが、な・な・な～～～い！！！
あちらこちら探しても、見つからず・・・ネットロスト。
ここからは、ボウズで帰ってたまるかと、キャスト、キャスト、キャスト！

ヤマメがヒットするも、ローリング攻撃により２バラシ。
ミノーは最高なんだけど、腕が・・・
気分を変えようと、新アイテムでブレイクタイム♪


ゆっくりと休憩してから、Nakatsuにチェンジ。
そしたら、早々にNakatsuがやってくれました！

取り込もうとしたら、あ！ネット。。。やべぇ増水のせいで取り込める場所がない！
元気な暴君を抑えられず、こんな写真にｗ　かわいそうなので、即リリース。


ネットロストはショックでしたが、最後はNakatsuのおかげでハッピーになれました♪  

ようやく行ってきました。

昨シーズン終盤からルアー釣りを始めたので、

ホームリバーなど存在しない。迷った挙句、山梨へ・・・

ミノーがあっちこっち行ってしまって大変だったけど、

なんとか初モノ（ヤマメ）をゲット。

夢中になって、写真を撮るのを忘れてた。。。

浅瀬で泳いでいるヤマメを観察したり、


山歩きを楽しんだり、短い時間だったけど、楽しい釣行でした♪

  

プレミア付で高くて買えなかった本が格安で出てたので、ラッキーと思い注文。

週末の楽しみにしていたのに、まさかのアマゾンからキャンセル連絡





この本手に入れるまで時間かかりそうだな・・・  

T様から写真奥「KARA」＆写真手前「NAKATSU」が届きました



早速お風呂で泳泳泳

一人でニコニコしながら感動してたら、奥さんに怪しまれましたが・・・テンション

来シーズンのため、まずはエリアでデビューだぜ

T様、本当にありがとうございました。