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2016年10月06日

シーズン閉幕

禁漁前にどうにか釣りに行く時間が確保できたため、とある谿で出会ってから連絡を取り合うようになった県内のアングラーさんと竿納めに行ってきました。

9月下旬は雨続きの天気で、当日は増水等の影響で、現地に行ってみないと釣りができるのかもわからない状況のなか、現地に到着。

一眠りしてから水量を確認すると、増水はしているものの釣りにはなんとかなる水量だったため一安心。

入渓してすぐに相棒が魚影を確認し、ベリーが綺麗な岩魚を釣り上げ、私のやる気スイッチもオンに♪

増水のため、ポイントを絞っての遡行。
ポイントにミノーをキャストして、チョンチョンすると明確なアタリがあり、水流の強さもあり、なかなかの引き。

ランディグネットから逃亡し、石ころの上でなぜか大人しくなったので、岩魚をパシャリ。


撮影後、すぐにクネクネと動き出し、自ら流れの中に帰っていきました。

この1尾が足掛かりとなり、その後もミノーをチョンチョンとアクションさせると、岩魚のアタリがありました。

先行を交代しながら釣り上がり、結果的にはお互いなかなかの釣果で綺麗な岩魚をネットにおさめることができました。




綺麗な岩魚、ホームを愛するアングラーさんとのコラボ釣行と、シーズンを締めくくるのには最高の内容となりました。

素晴らしい自然と秩父を愛する良き釣り友との出会いに感謝。  


Posted by リンゴ at 19:21Comments(6)渓流釣行

2016年09月10日

山女を求めて

前回のホームリバー釣行で、岩魚祭りを満喫したので、山女を求めて入渓。

前回、岩魚祭りで大活躍だったHatake Works製Diving HAMを先発起用。


真新しい足跡があるものの、入渓してすぐに絶好調のHAMにヒット!


良いポイントにはだいたい魚がはいっていて、期待通りの綺麗な山女が次々にヒット♪


その中で、特に美しかった山女様⇩


レッドバンドではなくパープルバンドが本当に綺麗なレアな個体でした。写真ではパープルがわかりにいくのが残念です。


今シーズン、渓流に立てるのもあと2回。怪我のないよう、悔いのないよう楽しみたいて思います♪  


Posted by リンゴ at 17:09Comments(6)渓流釣行

2016年09月05日

釣りデビュー

前の職場の同期で、その頃から釣りに一緒に行こうと話をしていたが、お互い色々とあり、9年が経ちようやく実現した。

友人の釣りデビューの場所は、冬に芋煮&釣りでお世話になり、釣りはもちろん手軽にバーベキューも楽しめる奈良子釣りセンターに決定。

7時半に到着し、受付を済ませ、自然渓流エリアに移動。


夏でも朝は、上流のキャッチ&リリース区間から吹き抜ける風が冷たく、Tシャツではちょっと寒かった。


早速、リールの使い方やキャストの仕方等を説明。前日、テレビを見てイメージトレーニングをしていたので、本人は簡単に釣れるイメージができていたみたいですが…

どれどれと私も横でやってみると、この日は魚の追いが悪く苦戦。

友人が先に虹鱒をヒットさせ、友人の記念すべき1尾目をネット係の私がランディングでバラしました(汗)

放流にも助けられて、なんとかお互い昼飯分を確保し、お昼の時間になったのでお楽しみのバーベキュー♪


懐かしい話に花が咲き、時間を忘れバーベキューを楽しみました。

友人がおかげで今月も仕事頑張れるよ〜と笑顔で帰っていった姿が印象的でした。  


Posted by リンゴ at 06:37Comments(2)エリア釣行

2016年08月18日

秩父岩魚祭り


2年前、たまたま秩父岩魚祭りの会場に迷いこんでしまい、ミノーをキャストすればどこからともなく岩魚が姿を現し、我先にとミノーに襲いかかってきたことがあった。

他の日に同じ場所に入ったことがあるが、その日は1尾も魚の姿を見ることがなかった。

今回もとある場所に入ると、2年前の光景に似ている感じがして、もしかしたらと思い、急いで準備を整える。

いつものように川には近寄らずロングキャストをすると、1投目からぶるっ、ぶるっとロッドに魚が暴れる振動が伝わった。

やっぱり岩魚きたぁ〜〜♪


さらに上流にキャストすると、我先にと数尾の岩魚が勢いよくチェイスをしてきて、ミノーに食いついた。

期待が確信に変わった瞬間だった。
2年ぶりに秩父岩魚祭りの会場に辿り着いたのだ。

もうここからは、ポイントにいれば岩魚がHATAKE WORKS製のDiving HAMに次から次へとヒット!


今シーズン、ボウズはなかったものの毎回1尾、2尾と納得いく魚も釣れなかったので、年券分を回収するべく、キャッチ&リリースをスピーディーにこなし、釣り上がる。


良型が次々にヒットするので、尺岩魚への期待が高まる。

すると、流れが湾曲した岩下から大きな黒い影がゆらりゆらりとミノーを追いかけてくる姿が目に入り、トゥイッチを入れるとチェイススピードがあがり、がっちりミノーに食いついた!

針にかかると水しぶきたてて、必死に暴れ抵抗をする。しっかりとフッキングしていたが、あまりに暴れるので不安になり急いで水の中に入り、ランディング。


橙斑点が綺麗な秩父の尺岩魚


結局、たくさんの岩魚に遊んでもらい、久々の祭りを疲れるまで満喫。


次回の祭りも2年後かな♪
  


Posted by リンゴ at 12:37Comments(8)渓流釣行

2016年08月14日

丹沢山女

レコンキスタのビルダー、masuturiさんとコラボで丹沢の某沢に行ってきました。この沢には変わった模様の山女が棲息しているとのこと。

まあ2人いるので、もしかしたらと拝めるかなと思い釣り上がると、早々に山女らしき魚がかかり、急いで駆け寄りランディング。

ネットを覗き込むと、私の知っている山女の模様とは明らかに違う山女。


masuturiさんに確認して頂くと、話しをしていた山女に間違いないとのこと。数年ぶりに拝んだらしく、1尾目にこの山女がかかり驚かれていた。

この日は岩魚のご機嫌はよくないようで、2尾目もまさかの山女。


この後、美しい自然を見れるスポットにご案内して頂き、ホームとは異なる渓相や山女を拝めて大満足の釣行となりました。

禁漁まであと何回行けるかな。  


Posted by リンゴ at 12:49Comments(8)渓流釣行

2016年07月07日

守り神に感謝

今シーズンは週末釣行ばかりだったので、休みをとって久々に平日釣行に行ってきました。

渇水&週末のハイプレッシャーの状況よりは、幾分マシだろうと現地に着くとすでに釣り人の車がちらほら…

目的の渓は先行者がいなかったので一安心。

さて、魚影は……


渇水の影響か、チェイスはあるが、食いが浅く、立て続けにバラしてしまう。

さらにキャストした瞬間、大きな虫が顔目掛けて飛んできたので、慌てて避けたせいでバランスをくずし、大切なミノーが岩に直撃…リップが……

テンション↓で、その後釣り上がるも、悪い流れが続いているようで、チビのチェイスのみ。

ただ、今回は久々に見たかったものがあるので、気を取り直して釣り上がります。

ようやく見えてきたのは、この川の守り神。(勝手にそう思ってます)


相変わらずの存在感。

触れているだけでエネルギーがもらえるような生命力を感じます。



そしてもう1つの楽しみ。
この滝が今日のゴールです。


マイナスイオンを浴びながら、暫し自然美を楽しみました。

滝壺で今まで釣れた試しがないので、1キャストして帰るつもりで、適当に投げリトリーブしていると、

グン、グングングン!

滝壺が現れたのは、綺麗な岩魚。


良型ではないが、最後の最後に釣れたので本当に嬉しい1尾でした。

この川の守り神が釣らせてくれたのでしょう。  


Posted by リンゴ at 23:48Comments(8)渓流釣行

2016年07月02日

秩父谷を釣り歩く

6月上旬、今シーズン3回目の秩父谷です。ここまでホーム釣行回数2回、釣果1と…年券のもと取れてませんね。

今日は釣れるはずといい聞かせながら、釣り上がる。

ところが、いざ釣りを開始するとミノーを追って姿を見せる渓魚はいない。



今日も厳しい1日になりそうだなと思ったその時、Diving HAMに少し反応した魚影が見えた。このチャンスを逃したら、今日は渓魚に会えないかなと思い、再度キャストするとトゥイッチで動かしたDiving HAMに岩魚がヒット!



ハタケワークス作製のDiving HAMは、深いレンジをキープしながらリトリーブしやすいので、ハイプレッシャーな秩父の岩魚との相性は良さそうだ。


岩魚をリリースして、少し釣り上がると下流から上がってくるルアーマンが見えた。

こんにちはと声をかけると、なんと県内から3時間半ほどかけて秩父まで来たとのこと。

釣果もまだないという話だったので、良かったら一緒に釣り上がりましょうと声をかけ、先行して頂きました。



この日は、6月上旬ということもあり水温が低く、あまり川に入りたくなかったが、腰まで浸かるような場所もあり、苦労しました。


反応もあまりないようで、苦戦していたようですが、なんとか岩魚を釣り上げていたので一安心♪

私も底石確認しながら岩魚狙いで後追いで釣り上がり、チビ岩魚1と苦戦。

写真のポイントで、ネットイン直前で痛恨のバラシ…


寒さとこのバラシで、集中力がきれてしまい、この後はあまりロッドを振らずに渓流散歩を満喫。

お腹も空いたので、一緒に釣り上ったRさんにその先の区間もお譲りして、1人で昼食タイム♪



麺を食べ終わった後は、雑炊にして頂きました。


Rさんも戻ってきたので、お互い色々と情報交換。結局、一緒に車まで戻り、別々の場所へ。

本流は行きましたが、結果はいつも通り…


久々の秩父谷は疲れました(⌒-⌒; )  


Posted by リンゴ at 15:30Comments(8)渓流釣行

2016年05月31日

久々の渓に癒されて

苦労の甲斐あって、お昼前に魚道開通。

本日の目的は達成したので、ひと休憩を入れてから釣りを開始。

魚道を掘っている間は、日差しが暑く感じたが、ただ水の中を歩いていると実に気持ちがいい。


魚道掘りの達成感で、釣りをしなくてもすでに満足感でいっぱいだった。

しかし、お断りしても、相模の釣師さんとツケさんから先行をどうぞ、どうぞと譲って頂いたら、そうも言ってられないので、なんとか1尾をキャッチするために気持ちを入れ替えた。

風が出てきたため、今回はシンキングタイプのappendをセットし、比較的水深のある流れにキャスト。

木陰から、魚影飛び出てきてappendをチェイス。

リトリーブをスピードを上げて、食わせようとしたが、ミノーと魚影の距離は縮まらず。

魚影は、目の前で円を描くように一回りして、元いた場所に帰って行った。

先行をさせて頂いているので、どうしても釣り上げたかったが、再びキャストするも姿を現すことはなかった。

2つめの好ポイントで、対岸の岸際にミノーを着水させて、流心を通過させると、魚影が勢いよく飛び出てきてヒット!

なかなかいいファイトをするので、バラさないように慎重にやり取りして、ネットイン。

岩魚かなと思っていたら、予想外のグッドコンディションのニジマス。


管釣り以外でニジマスを釣った経験がほとんどなかったので、ナイスなファイトに満たされました。


先行のプレッシャーからも解放され、お二人に先行をお願いしました。


のんびりと3月以来の川歩き。
綺麗な流れを歩くのは、本当に気持ちがいい。仕事で溜まっていたストレスも洗い流されました。


途中、河原でお昼休憩。

この後、相模の釣師さんは、ヤマメと岩魚を。

ツケさんもヤマメを釣り上げ、メンバー全員がノルマを達成!

帰りは川通しで戻り、スコップ等を回収して、この川を後にしました。

仕事も落ち着いたので、ぼちぼちホームの川でも遊びにいこ〜  


Posted by リンゴ at 20:55Comments(4)渓流釣行

2016年05月29日

魚道再生プロジェクト

丹沢某支流に石や砂が堆積し、魚が遡上できない状態になっている魚道がある。

近年、地元アングラーの方々により一部の堆積した砂利が撤去され、流れを取り戻す活動が行われたが、大雨や台風などにより魚道が再度詰まり、流れが枯れてしまったのだ。


そこで、近所のおっさんアングラー達が魚道に流れを取り戻そうと某日早朝に集まった。

メンバーは、相模の釣師さん、ツケさん、私の3人。お二人は今回で4回目のため、経験豊富なお二人の指示に従い、一人が砂利を掘り、残りの二人で砂利を運ぶ形で進めることになった。

一番手の相模の釣師さん。
我々にはゆっくりやりましょうと言いながら、ガンガン掘り進める丹沢Lover!


今回は全ての砂利を撤去する予定のため、気合いが入ってます。

すぐに掘った砂利で箱が一杯になるので、ツケさんと魚道の外に運び出します。

約1メール間隔で、役割を交代して掘り進めます。

二番手、負けじとパワフルに掘り進めるツケさん。深さは40,50cmありますが、お二人は、ハイペースでガンガン掘り進めます。


三番手の私。


魚道には大きな石、砂利や土が堆積し、何年もの間釣り人などにより踏み固められていて、さらに狭い魚道で体勢も制限されるため、思っていたよりかなりの重労働。

順番が一回りしたので休憩。




ツケさんが豆から挽いて淹れてくれたコーヒー、相模の釣師さんのレモンチーズタルト、私は塩味ポテトチップスと河原で贅沢なコーヒーブレイク。


休憩のおかげで若干疲れも取れたので、再度、掘り進めます。

必死に固い砂利を崩しては掘り、何度も何度も掘った砂利を魚道から運び出す。

完全に砂利を除去するため、魚道のコンクリート底が現れるまで、しっかりと掘ります。

この深さ、掘るのに苦労しました。


朝6時半から掘り進めて数時間、砂利を運ぶこと100回以上、ゴールが見えてきました。


3人でここまで出来るとは思っていなかったので、魚道に流れが戻る前なのに、達成感が半端ない。

最後まで、出来るだけ多くの砂利を取り除きます。


そして、ついに魚道の再生の瞬間が!


相模の釣師さんが、最後の砂利山をスコップで一気に崩す。

ツケさんと堰堤上からそれを撮影し、茶色の濁流がこちらに向かってくるのを確認してから、撮影のため魚道出口のほうに急いで移動した。

スマホをかまえて、流れがくるのを待つ2人。

階段状の魚道を勢いよく濁流が流れてくる姿に、

お〜〜〜〜〜〜!

すげ〜〜〜!、すげ〜〜〜〜〜〜!

おっさん2人が大興奮!

枯れた魚道に流れが戻る姿に感動!






相模の釣師さんも後から駆け付け、満面の笑みがこぼれる。

魚道開通後も、流れを遮るものがないか確認する相模の釣師さん。丹沢愛を感じます。


濁流が一気に流れてから、10分程で元通りの綺麗な流れに。


綺麗になるって気持ちがいいですね!

魚道が再度詰まったら、微力ながら掃除をしていければと思います。
  


Posted by リンゴ at 21:38Comments(6)渓流釣行

2016年04月02日

まだまだこれから

今シーズン2回目の荒川水系に行ってきました。前回、とても厳しかったので、今回は早期でも大丈夫そうな場所に入渓。


入渓の際に写真を撮るためにお気に入りのレコンキスタで。


根がかりが気になったので、DUOのリュウキにチェンジして釣り開始。

1時間、2時間…
全く反応がない…

あれ?こんなはずじゃ…

1度退渓して、別の区間に入ってみるも状況変わらず。

気温は徐々に上がってきていますが、水温はまだ低く、ルアーには早かったみたいです。もう少し暖かくなってからですね。

昼休憩後、本流へ移動。

小菅のイベントで本流用に購入したHAM


HAMの特徴を把握するために何度もキャスト。今シーズンは、このHAMで良型の本流ヤマメを仕留めるのが目標!

落込みやトロ場を探るも反応なく終了。

荒川水系は、まだまだこれから。

今シーズンは、レコンキスタとHAMで結果を出すぜ!  


Posted by リンゴ at 20:05Comments(6)渓流釣行

2016年03月27日

2016年 荒川水系で解禁!

解禁してから約1カ月、なかなか時間を作れず釣りに行けませんでしたが、ようやく解禁してきました。

場所は、今年も昨年に続き荒川水系。

暗闇の中、通い慣れた道を進み、目的地へ向かっていると、雪がパラパラと…

昨年、とある渓で出会い、今回一緒に行くことになったブロ友のスーさんからも降雪情報が入り、山は真っ白とのこと。

昨年の解禁日は、残雪で大変な思いをしたので、不安が募る。

集合場所につくと、山は確かに真っ白だが、渓には残雪はほとんどなく、雪は降っているが、積もるということはなさそうなので、暗いなか支度を始めた。


程なくするとスーさんも到着し、挨拶を済ませ、再度移動して入渓。


スーさんに先行してもらい、私は下流を探ってから、後追いをすることにした。

ここでトラブルが発生…

いつものようにスマホで写真を撮っていると、いきなりフル充電のスマホの電源がきれ、充電要のマークが。

先月の奈良子釣りセンターに行ったときの症状が再発。

寒さが原因のようです。

なので、写真が全くありません。

寒さでトラウトのスイッチもきれているのか、全く反応なし。

スーさんも入渓ポイントでチビのチェイスが1度あったきりで、全く反応がないとのこと。

反応がないまま早々と退渓ポイントについてしまったので、別の渓に移動。

ここでも全く生命反応はなく、とても厳しい状況でしたが、小さなポイントで黒い影がミノーに勢いよく、食いつきました。

釣った!ではなく、たまたま釣れたのは22cmの岩魚。

スマホは相変わらずダメで写真も撮れず、早々とリリース。

その後も好ポイントでも全く反応はなく、キリのいい場所で諦め、退渓しました。

車までの帰りにスーさんがカモシカを発見。

こちらをじっと見つめ、非常に愛くるしい瞳が印象的でした。

車まで戻りスーさんとリベンジを約束してから別れました。

早速、車の暖房をガンガン入れ、スマホを充電すると無事復活。

機種変更の予約をしていたので、帰りに機種変更をして、レストランエデンの肉厚の上とんかつ定食を食べてから、秩父を後にしました。


釣果は悪かったですが、久々に渓流歩きで良いトレーニングができ、スーさんとも親交が深められた楽しい1日でした。  


Posted by リンゴ at 18:33Comments(6)渓流釣行

2016年02月10日

BBQ芋煮会 in 奈良子釣りセンター



皆様、今年もよろしくお願いいたします。

釣り仲間から菅釣りでBBQ&芋煮会をやらない?と連絡があり、前々から行ってみたかった山梨県にある奈良子釣りセンターに行くことになった。

大月インターをおり、奈良子への道に入ると、道路脇に寄せられた雪が気になったので、ナビ通りには進まず、主要道路を使い目的地を目指しました。

奈良子釣りセンターに着くと、ツケさんがすでに到着していて、ツケさんはナビ通りに行って、スタッドレスタイヤでも滑ったらしく怖い思いをしたようだったので、経路選択を間違えていればノーマルタイヤの自分はやばかったかも。

管理小屋まで凍結している急坂を下りなければならず、我々の車では不安のため、相模の釣師さんの四駆車を待つこと。

後からmasuturiさんも合流して、荷物を相模の釣師さんの車に移して、管理小屋側の駐車場に向かい、受付を済ませ、みんなで釣り開始。


まずはBBQ用の魚を狙いにスプーン攻め。早い段階で昼飯を確保できたので、masuturiさんのハンドメイドミノー「レコンキスタ」を初投入し、早々に良型の岩魚をゲット!


隣りの区間でmasuturiさんの友人がバンバン釣っているので見に行ってみると、小菅のイベントでもバンバン釣っていた地元のアングラーさんでした。

ご挨拶をして、レコンキスタの使い方や奈良子での攻め方を教えて頂いた。こうやるんですよ〜と目の前で簡単に数匹を釣ってしまった…おぃおぃマジか!

見た目には簡単に見えるが、見ているのと実際にやるのとでは大違い。

あの絶妙な誘いは半端なかった!そして、レコンキスタのポテンシャルにも驚かされました。

レコンキスタへの反応もさらに良くなり
、ランチタイムまで釣りに没頭。

あっという間にランチタイム。


併設されたBBQ場で、手分けして準備をしますが、みんな動き早いですね。

私は、経験豊富な相模の釣師さんに串刺しのコツを教えて頂きました。


芋煮の準備ができたので、相模の釣師さん、ツケさん、masuturiさん、地元のアングラーさん2人もお誘いし、6人で乾杯!

芋煮を食べながら、魚を焼きながらの談笑。


堪らん!


masuturiさんがダッチオーブンで美味そうなチキンを調理。


仕上げに少し焦げ目をチキンに。


さらにオーナーさんよりお汁粉の差し入れ


どれもこれも美味しく、さらに地元アングラーさんの奈良子の昔話やフィールドの話が聞けて、非常に幸せな時間でした。

午後も地元アングラーさんの釣り方を真似る練習をしたり、ツケさんがバンバン釣っているのを見たりしながら、楽しみました。

奈良子釣りセンターの魚は、非常に状態が良く、エリア専用ルアーだけでなく、ミノーへの反応も良かったので、非常に楽しめました。

また、BBQ施設も川のすぐ近くにあるので、BBQや芋煮をするのにも最適で、次回のBBQもこちらでやりたいですね。

次回のBBQ芋煮会が待ち遠しい!
  


Posted by リンゴ at 20:19Comments(4)エリア釣行

2015年12月05日

芋煮会 in リヴァスポット早戸


以前の芋煮会記事で、釣り仲間から芋煮会&BBQをやりましょうとお誘いを頂き、リヴァスポット早戸に行ってきました。

ネット情報によると、リヴァスポット早戸は、川幅が広めの渓流タイプの管理釣り場で、魚種豊富、魚影が濃いことに定評があるとのこと。

7時前に到着し、すでに到着していた相模の釣師さん、ツケさんと合流。

すでにたくさんのアングラーがロッドをふっていた。さすがリヴァスポ!力をいれている菅釣りは違いますね。

受付を済ませ、早速3人で釣り開始。

早々にツケさんが塩焼きサイズのニジマスをゲット!相模の釣師さんと私もニジマスをヒットさせ、とりあえずBBQ用の食材確保達成。

魚影は濃いですが、なかなか手強い。
釣り方、ポイント選び、ルアー選択が釣果にかなり影響しますね。

菅釣りの楽しみ方をわかっていなかったため、今までは午前中で飽きてしまっていましたが、頂いた某ルアーでのサイトフィッシングが楽しく、さらにBBQ&芋煮会もあるおかげで、全く飽きませんでした。

相模の釣師さんには、芋煮前にもう少しやらせて下さいとお願いする始末(笑)

ようやくメインのBBQ&芋煮会の開始。

まずは、ニジマスの塩焼き。
芋煮番をしている間に、お二人に準備をして頂きました。


身がふわっふわ!
炭で焼くと美味い‼︎

芋煮はまだまだ。


芋煮ができるまで、ツケさんのおでんと秩父みかんを食べながら談笑。


ようやく完成(^○^)


冷えた体に熱々の芋煮が染みた〜〜

3人分だけを作るのは難しいので、かなり多めに作ったはずが、どんどん売れていきます。


一旦、珈琲&釣りブレイク笑

その場で豆を挽いたツケさんの特製珈琲


挽きたてで淹れる珈琲は格別


釣りブレイク後に、〆の定番の芋煮カレーうどん食べ、芋煮を完食!

時間が経つのもあっという間で、最高の休日でした。

また来年やりましょう!  


Posted by リンゴ at 19:29Comments(4)エリア釣行

2015年12月01日

みかん狩り in 東秩父村



みかん狩り2年目ですが、我が家の毎年の恒例行事となりつつある東秩父村でのみかん狩り。

天気等の影響でなかなか行けなかったのですが、ようやく11月下旬に行ってきました。

大内沢観光みかん農園には、全部で8つの農園があり、入園料は大人300円、園児150円と低価格で食べ放題が楽しめます。
みやげ用袋を購入すれば、持ち帰りも可能です。

大内沢みかんは、こぶりで、あじが濃いのが特徴です。

昨年は蜜茸園で2回ともお世話になりましたが、混んでいたので今回は美門園にしました。


入園料と網代を払って、早速みかん畑へ。


これだけ実っていると、どれを食べようか迷いますね笑

同じ品種でも木によって味が違うので、自分好みのみかんがなっている木を探すため食べ比べ。

ベストな時期のようで、美味しいみかんが多く、あっという間にかなりの数頂いてしまいました。

お気に入りの木を数本見つけたら、後はお持ち帰り用の大ネットに袋詰め


帰りにお宅でコンニャク、瓜の漬物、お茶をご馳走になりました。昨年、蜜茸園でも同様のサービスがあったので、他の農園でもあるのかな。




4年前にお宅を改築されたようで、お宅の横に併設されたトイレも綺麗で良かったです。

ご主人は営業下手でしたが(笑)、満足度の高いみかん園でした。

蜜茸園の明るい奥さんにもまたお会いしたいので、あと1回みかん狩り行きたいな。  


Posted by リンゴ at 18:54Comments(4)その他

2015年10月27日

アンリパトラウトミーティング&フリーマーケット

山梨県の小菅フィッシングビレッジで開催された「2015 アングラーズリパブリック・トラウトミーティング & トラウト・フリーマーケット」に行ってきました。

イベント自体は9時半からですが、小菅フィッシングビレッジが7時から営業のため、イベント開始まで釣りを楽しむため、早朝に自宅を出発。

7時過ぎに到着し、駐車場で釣り仲間の相模の釣師さんとツケさんとお会いし、受付開始まで談笑。

受付後は久々にニジマスの引きを楽しみ、


ビルダーさんのブースをまわり




目的のミノーを購入。

アルファベット順に
1. append 50S


2. Diving HAM50S & HAM60S




3. Reconquista


午後予定があったので、ギリギリまでミノーを試投させて頂いたりしてイベントを満喫。

ホームは禁漁になって間もないですが、来シーズンが楽しみです。  


Posted by リンゴ at 22:47Comments(8)タックルエリア釣行イベント

2015年10月17日

2015 アンリパトラウトミーティング

下記日程で2015 「アングラーズリパブリック・トラウトミーティング」&「トラウト・フリーマーケット」が開催されます。

アンリパのロッド展示会やビルダーさんのミノー販売や展示があります。

ブログでやり取りさせて頂いているビルダーさんも参加されるので、朝から行く予定です。

日程:10月25日(日) 9:30 - 15:00

場所:山梨県小菅村 小菅フィッシングビレッジ

詳しくは↓
http://yamametoasobu.jugem.jp/?eid=883  


Posted by リンゴ at 16:00Comments(6)イベント

2015年10月16日

かつ丼 今井屋 in 寄居町

埼玉県大里郡寄居町にあるかつ丼屋さんに行ってきました。

埼玉県でかつ丼と言えば、秩父のわらじかつ丼が有名ですが、埼玉県西部には他にも有名なかつ丼のお店があり、その一つが寄居町の今井屋です。寄居のかつ丼御三家の一つとも言われてるらしい。

創業は明治40年(1907年)、100年以上続いている老舗です。


着いたのが12時半ということもあり、並ばなければいけないかなと思いましたが、予想に反し店舗の向かいの駐車場に駐車している車はありませんでした。

秩父の安田屋の場合、この時間では間違いなく並ばなければいけないので、嬉しいですね。

暖簾をくぐると4人用のテーブルが4卓あり、すぐに座れました。田舎の食堂といった感じで、奥の畳からお客さんも出てきたので座敷の席もあるのかな。

かつ丼以外にもメニューはありましたが、勿論かつ丼を注文。
価格は850円。


調理場が近いので、待っている間に揚げている音や油の香りが食欲をそそります。

注文して10分程で運ばれてきました。


蓋をあけると、ご飯の上にカツのみというシンプルなかつ丼。


カツは安田屋のような薄いカツだと思っていましたが、思ったより厚みがあり、カットもされてます。カツはタレにくぐらせているのか両面にかかっていて、ご飯にも程よく染みています。

肉は柔らかく、コクのあるタレと相性が良く口の中に旨味が広がり、美味しかったです。

毎年みかん狩りのため寄居町の隣の東秩父村を訪れているので、寄り道候補が一つ増えました。

また、お店近くで荒川本流ヤマメも狙えるので、その時にも使えそうだな♩

  


Posted by リンゴ at 19:16Comments(4)その他

2015年09月25日

芋煮会


山形県で毎年開催される日本一の芋煮会に行ってきました。

せっかくの山形ですが、今回は日本一の芋煮会や奥さんの実家の芋煮会等の予定があったので、釣りはしてません。

日本一の芋煮会、地元の人は参加しないのか、奥さんの両親や奥さんは参加したことがないため、ネットで情報収集。

今年からAM8時30分から整理券が配布されるということで、8時に現地に到着すると長蛇の列。

白いテントあたりが整理券の販売場所です。列は300,400メートルはあったような。皆さん、この長蛇の列にかなり驚いていました。

整理券の販売だけのため、思った以上に列が進むのが早く8時45分にはチケットをゲット。ちなみに一杯300円です。

10時から芋煮の配布のため、2回目の配布です。遅い時間の芋煮は煮崩れし、ドロドロになるので、早い時間にもらうのがオススメです。

芋煮以外にも芋煮爆弾、とりもつラーメン、芋煮カレーうどんなど様々なご当地料理が楽しめます。


重機を使って芋煮を作ってます。


材料の量が半端ない。


たくさん購入する人は鍋を持参していましたが、初めてのため三杯購入。

具が少ないし、奥さんの実家の芋煮と比べると汁に旨味がない。

値段を考えるとしょうがないのかな。

けっこう県外から来てたので、味にもっとこだわると、さらにアツいイベントになりそうですが、作る量や費用を考えると難しいのかな。

日本一の芋煮会の翌々日は、毎年とても楽しみにしている奥さんの実家の芋煮会。

たくさんの地元の方が河原で芋煮会を楽しんでいます。

河原の公園にはこんな設備が。
火をおこして、後は鍋で煮るだけ。


BBQより楽チン。





やっぱ芋煮は、自分たちで作ったほうが断然美味い!人混みのなかで食べるより、河原に家族みんなで集まってのんびりと酒を飲みながら食べたほうがいいですね。

〆は芋煮汁を使った芋煮カレーうどん!
これもめちゃ旨なんです。

いやぁ、最高でした。

レシピを確認してきたので、この味を再現できるか家で作ってみようと思います。  


Posted by リンゴ at 22:26Comments(10)その他

2015年09月18日

奥秩父でホームラスト釣行


平日の休みがとれたので、チャンスと思い前々から行きたかった奥秩父に単独で行ってきました。

駐車ポイントには4時半過ぎに到着し、まだ暗い中のんびりと身支度を整える。

他の釣り人もいなかったので、明るくなり始めてから、目的地に向かい歩き始めた。

目的地までは落石等により歩きにくい場所はあるものの、1時間超で到着。

豪雨の影響で水量は相変わらず多い。


待っているのは前回同様、低活性か、それとも高活性か。

釣り上がっていると、早々に昨日のものと思われる真新しい足跡が…

マジか〜!と思わず溜息。

前日の影響なのか、ミノーをとおすと逃げ回る岩魚たち。

仕方ないので、こまめに竿抜けポイントを攻めていきます。ミノーは、ナチュラル系のTakiミノーにチェンジ。


釣り上がるとルアー、フライ以外では厳しい対岸のポイントが現れました。


ミノーの着水と同時に、竿を通じていい感触が!

朱点の美しい岩魚

わざわざ来た甲斐がありました。

写真を撮ってからネットを見ると、すでに流れに帰ったようで、いませんでした。リリースの手間が省けました笑

プレッシャーが高いようで、いつも出るようなポイントから全く出ません。


流れも早く、少し危険な場所もあり、慎重に突破。気温、水温ともに低いので、絶対に転けてはいけない戦いが何度もありました。

その後、サイズは伸びないものの数本をキャッチ。リリース後は、元気よく流れに帰っていきました。


寒さと空腹に耐えられず、焚火で暖をとりながら昼飯に。

前回は火が点かず苦労していたので、心配しましたが、今回は勢いよく燃えてくれて助かったぁ♩




暖をとった後は満足してしまい、帰りのことを考え早めに退渓ルートを探すことにしました。

この後、色々とあり苦労してなんとか退渓。色々は、省略します(汗)

帰りは写真のようなガレ場がいくつもあり、滑落しないように気をつけて歩きます。


途中、デカおなもみ?発見。
昔、おなもみを友達と投げ合いよく遊びましたが、これは反則ですね笑


2時間、2時間半?かけてなんとか車に到着。

苦労>>魚影という印象の渓でした。

落石も多く、けっこう荒れているので安易に行く場所ではないですね。

今回がホームでのシーズンラストかな。
10月は他のエリアに行こうかな〜  


Posted by リンゴ at 23:12Comments(8)渓流釣行

2015年09月14日

水温低下による低活性


豪雨後の状況が気になり、相方T氏と週末に荒川水系に行ってきました。

かなり増水はしていましたが、今回の豪雨で河川の氾濫等なく、秩父では大きな被害はないようです。

今回の災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。また、一日も早い復旧がなされますことをお祈り申し上げます。

さて、釣りは増水後の高活性狙いで、まずは某支流を下見。

以前、良型のヤマメを何度か目撃していたので期待していましたが、かなり増水していて、とても釣り上がれる状況ではありませんでした。

この状況から次の候補があがり、T氏の夕方の用事も考慮し、入退渓の容易なエリアを選択しました。

本流はどこも増水していて、危ないので沢を中心に攻めていきましたが、1本目の沢は魚影なし。

移動中、何台かの車が上流に上がっていくのを目撃していたので、川を変えることにしました。

駐車ポイントに着くと一台の車があり、目的場所は同じだろうなと思いつつ、林道を歩きます。

途中、先行者のものと思われる自転車がとめてあったので、頭っぱねしないように、そのあたりから入渓。

入渓の時間を考慮すると、先行者が仮にこのあたりからスタートしていたとしても、2,3時間はたっているだろうから大丈夫だろうと探ります。

水量がいつもより多く、良さげな落ち込みを中心に攻めてみるもチェイスがないので、細かいポイントを入念に攻めるも反応はありません。

ミノーを根掛かりきら回収する際、水が思った以上に冷たいのが気になりました。

T氏を探すため辺りを見回していると、山道からアングラーが下ってきました。話を聞くと地元のルアーマンで、朝一で入渓したが、魚の反応は悪く、釣果はイワナ1匹のみとのこと。

情報交換をして別れた後、さらに釣り上がるも全く反応がないので、一気に先行者の釣り上がっただろう区間を飛ばして、再入渓。

ポイントは最高ですが…下流同様、生命反応なし。


昼飯でも食べるかと良さげな場所を探していると、ん…ん!!!

見っけ!


T氏も上がってきたので、火の準備はT氏に任せ、私は少し上流の調査へ。

岩から砂地に足を下ろそうとした瞬間、何かが…

でか!! ヒル!?

丹沢で遭遇したヤツワクガビルの記憶が新しく、一瞬ヒルかと思いましたが、よく見ると蛇のベイビーでした笑


急な水温低下のせいか、イワナは底に張り付いていて、ミノーには反応せず。

滝壺も反応なく、諦めて戻りました。


戻るとT氏が一生懸命火おこし中。


枝が湿っていて苦戦中のT氏。


かなり頑張っていましたが、このままでは飯が食べられなくなりそうなので、便利アイテム登場。


すぐにお湯が沸きますね

それを見るとT氏も焚火を諦め、バーナー出してました笑

食後、爆睡のT氏、コーシータイムの私。

お互い自分の時間を満喫した後、退渓しました。

荒川水系、2回連続でボウズ。

禁漁まで2週間。

このままでは終われない。  


Posted by リンゴ at 21:13Comments(4)渓流釣行